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【筋トレは最強の男磨き】自信がつきメンタルが整い恋愛も上手くいく理由を解説!

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モテちゃんマンJr
モテちゃんマンJr
どうして筋トレするとモテるようになるんですか?

モテちゃんマン
モテちゃんマン
筋トレをすることで変わるのはカラダだけじゃない!

筋トレで得られる副産物には「自己肯定感」「継続力」があるぞ!

むしろこの副産物が恋愛においてモテる男になるためのキーになるんだ!

  • モテたいけど男磨きって何から始めればいいんだろう?
  • なんで「筋トレ」なんてわざわざしんどいことやってんの?
  • 「筋トレ」少し気になってるけど、どうやって始めるの?
  • 僕は運動苦手だから「筋トレ」は向いてないや。

もしあなたがこんな風に思ったことがあれば、この記事はきっとあなたのお役に立てます。

結論、「筋トレ」はモテたいと思う多くの男性の味方となります。

なぜなら「筋トレ」で鍛えられるのはカラダだけではなく、メンタルも同時に鍛えることができるからです。このメンタルのトレーニングこそ、女性からモテる際に必須の「自信」や「自己肯定感」に繋がるからです。

この記事を読めば以下のことがわかります。

「筋トレ」に苦手意識や偏見を持っていた方も、ちょっと興味を持っていた方も、これを機に小さな筋トレ習慣を取り入れてみてはいかがでしょうか?

読み終えた頃には「筋トレ」を始めたくてウズウズしていることでしょう。

「筋トレ」と「モテ」の関係性とは?

「筋トレ」と「モテ」の関係について、あなたはどう思いますか?

『マッチョな男はモテる』と言われたら、その理由は『筋肉バキバキで見た目がイイからでしょ』と思いませんか?

もちろんそれもあるでしょう。事実、各メディアのアンケート調査によれば、「筋肉質な男性が好き」という女性の割合の方が、そうでない人に比べ多い傾向にあります。

しかし、筋トレしている男性がモテている理由の本質は「見た目」ではないと私は思っています。

『じゃな何がモテる理由なんだ?』

それは筋トレをするなかで培った「自信」「継続力」が大きく起因していると思います。

もしあなたが既に自信に満ち溢れていて、何事も継続する不屈の精神を持っていれば、わざわざ筋トレを始めることをオススメしません。

しかし、『あなたは自分に自信がありますか?』『達成したい目標に向けて何事も継続できますか?』この質問に対する答えが『No』なら、「筋トレ」はあなたを別人にアップデートしてくれる最強の味方になるでしょう。

「筋トレ」で得られるメリット4選

私が「筋トレ」で得られるメリットとしてオススメするのは以下の4つです。

簡単に解説していきます。

「筋トレ」で得られるメリット①見た目が良くなる

「筋トレ」で得られる1つ目のメリットは「見た目が良くなる」です。

これはイメージしやすいですよね。

「美しいシックスパック」「重いものを持ったときに浮き出る血管」「逆三角形の体型にピシッとしたスーツ姿」筋肉好きな女性心を鷲掴みにできることでしょう。

普段ゆったりとした洋服しか着ない男性が、「腕まくりをしたとき」「海やプールに行ったとき」「初めてのお泊りデートのとき」に、「脱いだら実はマッチョだった」というのは、筋肉好きか否かを問わず、ギャップによる好感度アップが期待できます。普段から筋肉アピールをし過ぎないのがポイントです。

嬉しいことに、筋トレは「カラダ」だけでなく「表情」にも変化を与えます。

定期的な筋トレはテストステロンドーパミンの分泌量を増加させ、「表情が活き活きする」「目力が増す」といった心理的・生理的変化をもたらすのです。

お笑いコンビ「コロコロチキンペッパーズ」の西野さんは、筋トレをしたことで大きな注目を集めていましたね。

私が非常に驚いたのは西野さんの顔つきの違い。もう全くの別人のようでした。もちろん人それぞれ好みはあると思いますが、明らかに筋トレ後の方が「男らしくワイルド」でカッコ良かったです。

もしあなたが『これから筋トレを始めるぞ!』と考えているのであれば、1度見てみると大きなモチベーションになると思います。(西野さんの写真はこちらの記事で見られます)

「筋トレ」で得られるメリット②健康を促進できる

「筋トレ」で得られる2つ目のメリットは「健康を促進できる」です。

『健康のためには適度な運動が大事』これは1度は聞いたことがありますよね?

では具体的にどんな健康メリットがあるのでしょうか。下記をご覧ください。

特に4つ目の「ストレス解消&メンタル安定」は、日常生活のあらゆる場面でプラスに作用します。

こういった科学的根拠があることによって、自分のなかで腹落ちしたり納得感が得られ、筋トレを継続する動機にも繋がります。『おっしゃ、エンドルフィン出すぞー!』と意気込んでから筋トレを始めるのもイイですね。

私の経験上、筋トレ開始後にあらわれる健康意識の変化として以下2点があります。

  • 食事にも気を配り始める
  • 生活リズムや睡眠にもこだわり始める

少し筋肉に変化が見られると、それが嬉しくて『もっと筋肉にイイことできないかな?』って思い始めるのです。栄養バランスを考えたり、睡眠時間にこだわったり。結果として精神的にも肉体的にも健康になっていくのです。

さらに、筋トレによる健康維持は金銭面においてもプラスの効果があります。健康資産とも言いますね。どういうことでしょうか?

健康であれば、働ける時間がそうでない人に比べ長くなります。

極端な例ですが、たとえば

  • Aさん:年収500万円、65歳まで働く
  • Bさん:年収500万円、病気のため60歳までしか働けなかった

この場合、AさんとBさんの間には生涯年収2500万円もの差がつきます。(※わかりやすくするために、税金や保険等は考慮していません)これだけでもかなり大きな金額です。

つまり、お金持ちは病気になってから治療するのではなく、そもそも病気にならないように事前に対策しています。その方が結果的にお金がかからないことを知っているのです。

女性は本能的に「健康的な遺伝子」「生存能力が高い遺伝子(現代においては稼いで家族を養える)」を求めています。女性からモテるために、「健康的な見た目」「しっかりと働ける体力」というのは大きなアピールポイントになることを意識しておきましょう。

1回でも病気や大きな怪我をしたことがある人なら共感してもらえるかと思いますが、健康であるということは本当にありがたく素晴らしいことなのです。ついつい当たり前に思ってしまいますが、調子が悪いときは健康のありがたみを痛感します。

今日が一番若い日ですから、一日でも早く健康を意識することで、あなたのこれからの人生がさらに活発で豊かなものになるでしょう。

「筋トレ」で得られるメリット③自己肯定感が高まる

「筋トレ」で得られる3つ目のメリットは「自己肯定感が高まる」です。

恋愛においては特にこの「自己肯定感」や「自信」がキーになります。どれだけ見た目が良くても、どれだけお金持ちでも、自分に自信が無い男性のことを女性は好きにならないのです。

ではなぜ「筋トレ」で自己肯定感が高められるのか?

それは、「筋トレ」によって「小さな成功体験が積める」「短期間で目に見える変化が味わえる」のが大きな理由です。

小さな成功体験が積める

筋トレをするかしないかは、他人から強制されるものでもなく、義務でもありません。

しかしあなたは、自分を高めるために自ら「キツくてしんどい筋トレをする」という選択をしているのです。

この「キツくてもしんどくても、自分が決めたことを自分の意志でやる!」という決意と実行をした事実が、あなたに大きな自信を与えるのです

『今日も腹筋5回できた!』『筋トレ習慣を1ヶ月継続できた!』こういった小さな成功体験があることで、『これができたんだから、こんなこともできそうだな!』と次々に挑戦するモチベーションが湧いてきます。

私も以前は何をやっても続けられないというのが悩みでした。

しかし、筋トレをスモールスタートで開始し筋トレを習慣化できた後は、資格取得や発信活動などにも習慣化のノウハウが転用できたため継続できるようになりました。

もしあなたが『成功体験がない』『何事も継続できたことがない』と思っているのであれば、まずは「筋トレ」で小さな成功体験を積むことと、あなたなりの習慣化のノウハウを構築していきましょう。

短期間で目に見える変化が味わえる

なぜ自己肯定感を高める手段として「筋トレ」をすすめるのか?

それは成果が目に見えやすいからです。それも比較的短期間で。ここがポイントです。

人は、あまりにも長い期間を要する目標に対して途中で挫折してしまったり、取り組んでいいる最中に成長が感じられないことでモチベーションを落としてしまうものです。

そのため英語習得や、1年以上の勉強期間を要する資格取得などは挫折してしまう人が多いのです。

しかし「筋トレ」は、早ければ1週間、少なくとも1ヶ月継続できれば必ず目に見える変化を味わうことができます。『おっ、少し痩せてきたな!』『すげー、初めて腹筋割れてきた!』といった感じです。

これはあなたにとって本当に大きな「自信」と「勇気」になるでしょう。そこで得た自信を、その後の「恋愛」「転職」「資格勉強」等あらゆる場面で応用していくことができます。

「筋トレ」で得られるメリット④継続力が身につく

「筋トレ」で得られる4つ目のメリットは「継続力が身につく」です。

「筋トレ」は1日だけでは大きな変化は得られません。少なくとも1週間は継続する必要があります。

『目に見える変化が出るまで筋トレをやろう!』そう思うことで、どうすれば継続できるのか?を考えるようになります。

  • 毎日決まった時間にやろう
  • まずは少ない回数から始めよう
  • 既にある習慣(たとえば歯磨き)のあとに必ずやろう

このように、あなた自身で習慣化や継続するためのアイデアを考えていくのです。これらの豊富なアイデアの中から、あなたに合ったものを採用していきます。

どんどんトライ&エラーを繰り返すうちに、あなたの中にはあなたに合った習慣化・継続のノウハウが蓄積されていくのです

このノウハウはあなたが実現したい他のことにも転用できます

『女子ウケの良い美肌習慣』『1日10分の英語で独り言習慣』『毎日の感謝ジャーナリング習慣』『お金持ちになるためのマネーリテラシー習得習慣』などなど。

継続力を鍛えるキッカケに「筋トレ」を始めるのは、控え目に言ってもベストチョイスだと断言します。

「筋トレ」の簡単な始め方&継続のコツ

これまで、「筋トレ」と「モテ」の関係、「筋トレ」があなたにもたらすメリットの解説をしてきました。

ここでは、今日からできる「筋トレ」の簡単な始め方と、「筋トレ」を継続するコツを簡単に解説していきます。

「筋トレ」の簡単な始め方

「筋トレ」は自宅でもできます。最初から『ジムに行かなきゃ!』とハードルを上げる必要はありません。

「筋トレ」には、あなたの体の重さを利用して行う「自重トレーニング」と、ダンベルなどの重りを使用する「フリーウェイトトレーニング」、筋トレマシンを使用する「マシントレーニング」など様々な種類があります。

本記事では、ボディビルダー選手のような肉体になることを目的とはしていないので、最も手軽で簡単に始められる「自重トレーニング」から開始することをオススメします。

まずは以下の3種目を少しずつ始めることで、全身バランス良く鍛えられ、カッコイイ肉体に変化していきます。(今日は腕立て伏せ、明日は腹筋、明後日はスクワット、のように順番に繰り返していきましょう)

私も活用させてもらってるオススメのトレーニング動画リンクを添付しました。YouTubeには『これでもか!』というほど、筋トレのhow to動画がありますので、あなた自身のお気に入りを決めて、それを続けるということを意識しましょう。

準備に時間をかけずに、このブログを読んだ次の瞬間から、たった5回でも良いので始めてみてください。その5回の積み重ねが、とんでもなく大きな変化に繋がります。

「筋トレ」を継続するコツ

私も「筋トレ」を習慣化するまでに試行錯誤してきました。

その中で、これは効果的だったなとオススメできる継続のコツをいくつかご紹介いたします。

簡単に解説していきます。

筋トレを継続するコツ①「スモールスタートで始める」

あなたが『何かを始めよう!』そう思ったときに、どんな内容にも共通するアドバイスが「スモールスタートで始める」これに尽きます。

完璧主義な人はついつい準備に時間をかけ過ぎてしまい、行動開始するまでもの凄く時間がかかったり、そもそも行動する前に燃え尽きてしまったり。もしくは最初っから高いハードルを自分に課してしまったりと様々です。

  • 『これをやるためには、あれもそれも調べておかないと。』
  • 『まだまだスキル不足だから、もうちょっと経験積んでからにしよう。』
  • 『やるからには全部を完璧にやろう!腹筋100回やるぞ!』

何かを始めようと意気込んだとき、開始当初が一番モチベーションが高いものです。それ故、初日の目標設定は高くなりがちなのです。初日はモチベーションで乗り越えたものの、2日目からはモチベーションが徐々に薄れてきたりもします。

しかし、『前日よりもハードルを下げてはダメだ!』と、ここでも完璧主義が出てきます。すると、気合で何日かは続いたとしても、どこかでその糸がプツンと切れてしまい、せっかく始めたことをやめてしまうのです。

これは本当に勿体ないです。

だからこそ、最初のハードルをとにかく小さくして、まずは行動してみる。最初のハードルが低い分、次の日はそれよりちょっぴりだけ高いハードルを超えれば成長を十分実感できます。

さらに、行動してみたからこそ見えてくる自分の得意や不得意がわかってきます。自分で気がつくこともあれば、第三者からの称賛があったり、予想外な気づきも多いはずです。

そこからは得意を活かしつつ、不得意を改善するトライ&エラーの繰り返しに突入です。ここまでくればどんどん成長を感じることができ、それがさらなるモチベーションを生む、「ポジティブスパイラル」に入れるのです。

私も完璧主義な性格のせいで、ずいぶんと準備に時間を使ってしまってました。「恋愛」にしても「筋トレ」にしても「ブログ」にしてもそうです。

  • まだ「自分磨き」が終わってないから、デートに誘うのは早いな。
  • 「筋トレ」って超回復が大事とか、プロテインには飲むタイミングがあるとかって聞いたな。とりあえずそれを調べてからにしよう。
  • とりあえずブログ関連の書籍20冊読んでから記事を書いてみるか。

こんな風に、やってるように見せかけて、肝心な行動は何にもやってない状態でした。しかし、ふとした瞬間にこう思ったのです。

『このままだと準備だけで一生終わる』

それに気がついてからは、意識的に自分に「即行動!」を言い聞かせて、実際に行動に移すことができるようになりました。

『完璧に準備が整ったらやろう!』と言ってても、準備が完璧に整う日なんて一生来ないのです。

どんどん行動する人は、行動する中で自分が目指すゴールに近づいていくのです。準備ばっかりしている人をごぼう抜きして、自分が叶えたい夢や目標に到達していきます。

あなたは上位数%の行動する側の人間になり、周囲と大きな差をつけていくのです。

そのために「スモールスタート」は、あなたにとってかけがえのないものとなるでしょう。

the importance of small starts
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筋トレを継続するコツ②「毎日やる」

2つ目のコツは「毎日やる」ことです。

こんなことを言うと、『「スモールスタートで始めろ!」って言ったくせに、「毎日やれ」だなんて矛盾している!』と思われてしまうかもしれません。

しかし、「毎日やる」というのは一見大変そうに思えても、物事を継続するために実は大きな効果をもたらしてくれます。

どういうことでしょうか?

『2日に1回は筋トレをする』や『週3日は筋トレする』という目標だと、『あれ、昨日やったっけ?』『今日は気分が乗らないから明日でいいか』『休み明けの筋トレはキツく感じるなぁ』という感情を生みだしやすいのです。

しかし、「毎日やる」とあなたの中で決まっていれば、「やるか、やらないか」を考えることがなくなるのです。

「やらない」という選択肢があると、人間はやらない理由探しをして、自分が楽な方を選んでしまうのです。誰しも、人間が本能的に持っている「現状維持バイアス」=「居心地の良い現状に留まろう」という心理が働いてしまうので仕方のないことです。

だから、そもそも選択肢に「やる」しかない状態にしてしまえば良いのです。

精神論のように聞こえてしまいますが、「やる」しかない、「やって当たり前」の状態になっていると、習慣化した頃には『やらないと気持ち悪い!』とさえ思えてくるのです。

人間は3週間続ければ、習慣化できるのです。先述の「スモールスタート」と組み合わせて、3週間毎日やってみてください。

その頃には、「筋トレ」はもうあなたの一部になっているでしょう。

筋トレを継続するコツ③「記録する」

3つ目のコツは「記録する」です。

何を記録するのか?それはズバリ「継続した日数」です。

なぜ「継続日数を記録する」と習慣化に繋がるかと言うと、「自信」と「心理」が関わっています。

まずは、継続日数を記録した場合と、記録しなかった場合を見比べてみましょう。

継続日数を記録しなかった場合のデメリット
  • どれぐらいの期間継続できたかわからない
  • 振り返ったときに、自信を得にくい
継続日数を記録した場合のメリット
  • どれだけ継続できたかが一目瞭然
  • 振り返ったときに、『こんなに継続できた!』と自信を得れる
  • 『これだけ続けたから途絶えさせるの勿体ない!』と思うようになり、より一層継続できる

これらは最初はちっぽけな差かもしれないですが、数ヶ月経ったときにこの差がかなり大きくなっています。

継続日数が増えれば増えるほど、それに比例してあなたの自信も大きくなっていくでしょう。そして『これだけ続けたから途絶えさせるの勿体ない!』=「サンクコスト効果」という心理がはたらき、さらなる継続に繋がっていく。

「行動する」→「継続する」→「自信がつく」→「やめたら勿体ない」→「行動する」….このようなループに入れるということです。

そのために、手帳でも携帯のアプリでも構いませんので、「記録する」ことを行動とセットにしてみてください。

筋トレを継続するコツ④「できなかったときの約束事を決めておく」

4つ目のコツは「できなかったときの約束事を決めておく」です。

長く続けていれば、どうしてもの事情でできない日が出てきてしまうこともあります。ただし、そうなった時に心がポキっと折れて、行動をストップするのは勿体ないです。

そのため、先に手を打っておくことをオススメします。

その方法が「できなかったときの約束事を決めておく」ことなのです。

事前にルールが決まっていれば、必要以上に落ち込む必要もありませんし、気持ちの切り替えもスムーズになるでしょう。

以下に「できなかったときの約束事」の一例を記載します。

どんな偉人やスポーツ選手でも、できない日はあります。

大切なのは、そこで絶対に諦めない、やめないことなのです。

筋トレを継続するコツ⑤「ご褒美を用意する」

5つ目のコツは「ご褒美を用意する」です。

これは想像がつきやすいですよね。何かをがんばったら報酬をもらえる。だからこそがんばれる。簡単な話です。

しかし、ご褒美を何にするかは注意が必要です。あなたが達成したい目標に対して、その達成を阻むようなご褒美を設定するのはオススメしません。

どういうことか?いくつか例をあげて説明いたします。

ご褒美設定の悪い例
  • 筋トレが目標の人:腕立て10回やったら缶チューハイを飲む
  • ダイエットが目標の人:マイナス5kgを達成したら、スイーツ食べ放題に行く

これでは、そもそも何のために目標に向けて取り組んでいるのかがわからなくなってきます。

では反対に、良いご褒美設定の具体例も見てみましょう。

ご褒美設定の良い例
  • 筋トレが目標の人:腕立て10回やったら→美味しいプロテインを飲む、筋肉系Youtuberの動画を一本見る、友達に筋肉自慢をする
  • ダイエットが目標の人:マイナス5kgを達成したら→着たかった洋服を買う、SNSに発信する、マッチングアプリに課金する

これらのご褒美であれば目標達成に関連しているため、さらなるモチベーションアップが期待できます。あなたの目標達成はより加速度的になっていくでしょう。

もちろん、必ず目標達成に関連するご褒美じゃなきゃダメというわけではありません。

『〇〇をがんばったら、好きな漫画を読む』など、あなたの趣味や娯楽をセットにするのも継続するコツになるでしょう。

あくまで、目標と対極にあるご褒美を避けておけば問題は無いのです。

あなたが習慣化したい行動が習慣になるまでは、うまくご褒美の力を借りることをオススメします。

筋トレを継続するコツ⑥「SNSに出てくる人ではなく、過去の自分と比較する」

6つ目のコツは「SNSに出てくる人ではなく、過去の自分と比較する」です。

人間はどうしても他人と自分を比較したくなってしまう生き物です。それ故、SNSで見かける自分よりもスゴイ人と自分自身を比較し、『あの人に比べてオレなんかまだまだだな。』と落胆してしまうのです。

そこで、『あの人に絶対勝ってやる!』と奮起できる人は例外として、大半の人はモチベーション低下に繋がったり、『このまま続けて意味があるのかな?』と思い行動を止めてしまうのです。

でも、良く考えてみてください。

地球には約80億もの人がいます。「上には上がいる」これは至極当然のことなのです。

そして、自分よりスゴく見える人たちも、例外なく最初はあなたと同じゼロから始めているのです。あなたより始めたのが早かっただけです。1年間行動を継続すれば、その頃にはあなたもスゴイ人として見られるようになるのです。

だから、比べるのは他人ではなく過去の自分、昨日の自分にしましょう。

『3ヶ月前よりもだいぶ腹筋が割れてきたな!』『1ヶ月前より3kgも体重落とせた!』『昨日よりも1回だけ多く腕立て伏せできたぞ!』このように、比較対象は常に過去のあなたにするのです。

そして、あなたは自分自身に勝ち続ければ良いのです。

気がついた頃には、周囲の人との比較をやめ、自己肯定感も高まり、自信に満ち溢れた魅力的な人間になっています。

まとめ:「筋トレ」を今日から始めて「自信」と「継続力」を身につけよう!

ここまで読んでいただいたあなたが、「筋トレ」もしくは「あなたが挑戦したいこと」を今すぐ開始・行動したくてウズウズしているようであれば、この記事を書いた甲斐があります。

簡単にまとめです。

最初に「筋トレ」と「モテ」の相関を説明しました。「筋トレ」が「モテ」に起因する理由は、「外見」だけではなく筋トレをする中で培った「自信」「継続力」がキーになります。女性は本能的に生存能力の高い異性を求めるため、「自信に満ち溢れた」「自分の叶えたい目標に向けて一生懸命がんばっている」姿に惹かれるのです。

次に「筋トレ」で得られるメリットを4点解説しました。

「モテ」「恋愛」という視点においては、「自己肯定感が高まる」という点が非常に大切です。

最後に、「筋トレの簡単な始め方」と「継続のコツ」を解説しました。とにかく小さくスモールスタート、そしてひたすら継続。

有名で聞き慣れた言葉ですが、『塵も積もれば山となる』『継続は力なり』『ローマは1日にして成らず』これらをいかに信じることができるかが、成功する人とそうでない人の分かれ道。

まずは今この瞬間から1ミリでもいいから動き出した人は、近いうちに叶えたい夢や目標を実現できるでしょう。

こう聞いて、本当に行動を開始できる人は1%ぐらいしかいないのです。

あなたがその1%側の人間となり、周囲と差をつけて、その周囲の人たちすらも成功に導く先導者になることを期待しています。

モテるための男磨きの全体像はこちら⬇️

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